日本国際映画著作権協会-JAPAN AND INTERNATIONAL MOTION PICTURE COPYRIGHT ASSOCIATION,INC.-

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宮崎県野尻中学校にて「著作権授業」を開催致しました 2014年6月27日

6月27日、宮崎県小林市野尻中学校にて次年度野尻中に上がる同市立野尻小学校、栗須小学校の6年生を招いて「著作権授業」を開催しました。
  「中学校生活充実のための黄金の3日間」の一環として、外部から講師を招へいし、特色のある授業を展開する事でより専門的な知識や技術、態度を身に着ける事を目的に実施されました。日本国際映画著作権協会のスタッフが講師を務め、早稲田大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻の学生が進行役を務めました。

この授業は、前半のクイズラリーと後半のグループ討論の二部に分かれて構成されており、2時限を使わせて頂いています。 授業の前半は、同中学校 武道館にて「これはホンモノ?ニセモノ?クイズラリー」を行い、児童たちは人気映画DVDやアニメキャラクターのおもちゃ等の真贋を当てる6問のクイズに挑戦しました。身近なものがクイズの対象になっており、子供たちは真剣に取り組んでいました。

  後半は中学校の教室をお借りして、小学生の身近に起こり得る著作権問題についてグループ討論を行いました。クラスごとに「友達の絵を内緒でコンクールに応募してあげたら、最優秀賞に選ばれ友達には賞品が贈られた。」というケースが著作権法上、問題あるかどうか等を討論、勝手に応募された友達の気持ち等に関して活発なグループ討論が行われました。

子供たちからは「内緒ではあるが最後には最優秀賞に選ばれたから良かったではないか。」「コンクールに出すこと自体恥ずかしい人がいるのでは。」等の意見が出されました。結果はクラスごとにまとめられ、武道館にて再度集合して発表しました。最後に講師の当協会スタッフが著作権問題についてわかりやすく解説を行いました。

この度の著作権授業に関して、同中学校佐土原教頭先生より以下の様なコメントを頂きました。「この授業は、まず導入部分で身近なものを使い、具体例を挙げながら子供たちの関心を引き付けていました。後半のグループ討論に於いても他人の意見を注意深く聞くなど工夫がされていると思いました。これからの日常生活に生かされていくと思います。」

当協会では一昨年より全国各地の小学校へ出張して開催する「著作権出前授業」を、年間5~6校を目途に実施しています。

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