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ジョン・ポルソン監督を招き、『第4回MPA/DHUフィルムワークショップ』を開催 2016年11月24日

ジョン・ポルソン監督を招き、『第4回MPA/DHUフィルムワークショップ』を開催
ジョン・ポルソン監督を招き、『第4回MPA/DHUフィルムワークショップ』を開催

MPA/JIMCA(株式会社日本国際映画著作権協会)とデジタルハリウッド大学は、10月30日(日)、 受賞歴のある俳優・監督・プロデューサーであるほか、世界最大規模のショート・フィルムの祭典「Tropfest」の創立者兼ディレクターでもあるジョン・ポルソン氏を招き、『第4回MPA/DHUフィルムワークショップ』 (東京国際映画祭提携企画・米国大使館後援)を、デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス内の 駿河台ホールにて開催いたしました。
このワークショップは、日本の映像作家や監督を育てるために開催され、パネルディスカッションや講演会も実施しました。高品質の映画プロジェクトと参加者のプレゼンテーション技術を考慮して認定され招かれた参加者がピッチ・コンペティションに参加して優勝者には賞が贈られました。
イベントの冒頭で、主催者であるデジタルハリウッド大学学長 杉山知之氏、モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)アジア太平洋地域プレジデント・アンド・マネージング・ディレクター マイケル・C・エリス氏が挨拶しました。次に、椎名保 東京国際映画祭ディレクター・ジェネラル、ライアン・ウェイ米国大使館 経済担当書記官からご挨拶を頂きました。
続いて、ジョン・ポルソン氏が登場し、「節約上手こそ、ストーリーは上手く伝わる」 とのテーマで、MPAアジア太平洋地域バイスプレジデント スティーブン・ジェナーと対談を行いました。
その後、ドットフィルム社からパトリック・ドナルドソン氏を迎え、「ドットフィルムドメインの使用がもたらすオンライン作品の促進と保護」についてご講演頂きました。
「情報を必要とする人に適切に伝えるために」と題したパネルディスカッションでは、 モデレーターに映画プロデューサーであり、弁護士でもあるルーカス・オリバーフロスト氏(ビバリーヒルズの映画制作会社 The Ruddy Morgan Organizationでは、ピーター・チャン監督(ラヴソング、ウィンター・ソング、ウォーロード/男たちの誓い)、 スタンリー・トン監督(ジャッキー・チェンのポリス・ストーリー)らと共に映画制作をリード)、 パネリストとして、ジョン・ポルソン監督、脚本家の岡本貴也氏、プロデューサーの山本敏彦氏にご登壇頂きました。
第4回目となる「ピッチ・コンペティション」では、事前審査によりベスト10に選ばれた応募者が、一人10分以内の持ち時間でピッチを行ない、 そのスキルを競い合いました。事前に用意した動画・静止画などのスライドを利用し、各自が個性的な演出によるピッチを披露しました。
審査は、前半の対談及びディスカッションの5名に、ショートショート実行委員会の東野正剛氏、前出のマイク・C・エリス氏、JIMCAシニア・アドバイザーのマーク・フオティ氏の3名が加わった計8名が担当しました。
その結果、最優秀作品賞には、山岡大祐氏の「ハローベイビー!」が選ばれ、副賞の「ハリウッドの旅5日間」が贈られました。また、マイク・C・エリス氏からは、村上かのん氏の「ミナト」にプレジデント特別賞が贈られ、毎年11~12月にオーストラリアで行なわれる「アジア太平洋映画賞」授賞式への招待が副賞として授与されました。